塩の本、3冊紹介しまーす!

今回は、
3冊の塩に関する書籍をオススメしたいと思います(^.^)
何を隠そう塩マニアな鴨志田です(笑)

どこの家庭にも絶対にある塩。
当たり前のように横にあるけど、塩について考えてみたことありますか?
地球は水の惑星と言われるくらい青く、約70%は海でおおわれていると言われています。
そして、人間も「母なる海」という表現があるように、血液や羊水は海と同じ塩分濃度と言われてまた人体の約70%水分で年齢と共に減っていくと言われています。

①「塩 地球からの贈り物」 片平孝

もうタイトルからして壮大ですが、世界中の塩の原風景が見れます。世界遺産のヴィエリチカ岩塩坑、ウユニ塩湖や死海、デスバレーなど…この本を読んでると人間は地球に生かされてることがよくわかります。日本と海外の塩作りの違いなども見れ、写真見てるだけでもとても面白いので、芸術としても面白い一冊です!

②「免疫力を高める塩レシピ」 青山志穂

塩と聞くとほとんどの日本人は「高血圧になるから減塩しないといけないんでしょ?」と言いますが、ちょっと違います。この本はそんな疑問をお持ちの方にもわかりやすく医学博士の白澤卓二先生の監修のもと、書かれています!また、塩を使ったレシピもあるので、素材を活かす塩、是非知って欲しいです(^-^)

③「究極の免疫セルフケア」 松本恒平

最後はこちら。こちらの本は整体師の方がアスリート向けに書いてる本ですが、個人的には体感として、わかるわかる!と思う本です。砂糖たっぷりのドリンク飲んだら眠くなったり、疲れやすくなったりしませんか?塩と水飲んでると、頭冴えます(笑)
小学生の頃、理科の実験で砂糖水は電気通さないけど、塩水は電気を通すという実験。まさにそれです。生体電流ってことか!と思いました。
運動していっぱい汗かいて肉体的疲労になったり、仕事のストレスなどで精神的疲労を味わったりすると体のミネラルがたくさんなくなっていきます。ミネラルは口からの補給が大事です。また体の大きさや年齢、性別、運動や仕事など人それぞれにミネラルの失われていく量は違います。

`人´が`口´にして`血´になる`土´
とかいて`塩´です。

体に絶対に必要なミネラル。
是非一度見直してみて下さいね♪︎